2008年6月の記事一覧

開口一番に言いたいことは「大王、どんだけ石野真子好き?!」ってことですか（苦笑）。
寺脇・水野の夫婦は正直どうでもいいんですよ。
手塚とおると竹内都子の兄弟が猛烈におもしろい。
バカすぎてもう最高！

ストーリーはたいしたことないんだけど、もう大王大好きだーーーーっ。
満喫させていただきました。

あの「大王牛乳」の袋、グッズ販売してほしかったなあ。あれ欲しかった。
あ、写真は恐竜のぬいぐるみ。終演後に撮影。もちろんちゃんと許可もらったよ。
「誰が入っていたんですか？」とは聞いてみたのですが「中の人などいない」のですよね、きっと。

このキャストで１時間半ってどんだけ贅沢な芝居なんだよ、と思いつつ、見て参りました「瞼の母」。
話の筋の方はまあご存じな方も多いと思いますが、番場の忠太郎の母親探しですね。（簡単すぎ）
個人的にえりさんの演出はあんまり好きじゃないのですが、今回も大衆演劇は大衆演劇らしくという感じの演出で、コメントはこれ以上避けたいと思います。

こんなにキャストが多くて、出番もそれぞれ少なくなってしまいますが、そんな中でも素敵だったのが篠井さん。素敵すぎてクラクラします。それから神野さん演じる夜鷹も素敵でした。あとは大好きな梅ちゃんも。
そんな感じで今回の感想は終わりで（苦笑）。