どうにか千秋楽のチケットをゲット致しました。
はてさて、前回の内容を踏まえてみると、そこかしこに笑うポイントがある。古田の「凸やん」のところ、アドリブ増えてるし。
結局中学校の凸やんが小説書いていて、小学校の凸やんがホストクラブに来ている凸やんで、小学校の凸やんは死んでなくてめっぽう身体が丈夫ってことなんだろうか?
小学校の凸やんは中学校の凸やんとなんらかの接点があって、んで、印税の手続きしたとか、そんな感じ?
まあ、いいや。そんなにここって大事な気がしないし、なんかこうやって一生懸命考えていることすら、宮藤さんの術中にはまっている気がするよ。
結局、わかんないまんまでいいんだよね。この人達のこれからの生活もあるんだし、はっきりする必要っていうのは無い、ってことにしておきます。
凸やんは全部分かっていて、彼等の術中にはまっているふりをして、でも実は彼がコントロールしてるんだよね、この関係を。すごいよな。。凸やん。
それにしても頻繁にトイレに行くのは何の意味があるんでしょう?盗聴??
江田が順子に「刑務所で幸せ探そう」ってあたり、なんか素敵すぎて、鳥肌立ちそうになった。全然勘違いの発言なんだけどさ、でも順子うれしいだろうなーって思って、なんだかしんみりしちゃった。
評判は結構分かれているようですが、ほんとにわたしは好きだな、これ。
今日は野波さん良かったし。あー満足した。
千秋楽のカーテンコールは6回くらいかな?
生瀬さんの挨拶あり。「それでは第2回『痩せている奴は貫禄が無い』でお会いしましょう。」とか言ったと思う。
次のカーテンコールの時に、まちゃの紹介(まちゃ立って手を振って挨拶)と「宮藤さんは体調が悪くて来られませんでした。」とのコメントあり。(嘘ですよぉby生瀬)
→一回目の感想はこちらでどうぞ
公演:PARCOプロデュース「鈍獣」
作:宮藤官九郎
演出:河原雅彦
場所:パルコ劇場
日程:7月31日~8月22日
出演:古田新太・生瀬勝久・池田成志・西田尚美・乙葉・野波麻帆
チケット:指定8,000円