なんとな~く、八嶋くんの芝居を見たくて、松田洋治さんのウェブでチケットをお願いして出かけた。
ロボットを作る工場とそれを取り巻くいろんな思惑が重なって。。っていう、
なんだかルパンみたいな展開に、ちょっと眠くなりながら物語は進行していった。
松村さんの書く本って、なんであんなに出演人物が多いんだろう。
あんなに出す意味があるのかどうか、疑問だ。。
話自体は、コミカルっていうか、アニメチックというか、別に嫌いでもなければ、好きでもないって感じなんだけど。。
出てくるキャラクタは好きなんだけどな~。なんだか人が多い分、あわただしくて。。
ただ、八嶋くんのハイテンションじゃない芝居って初めて見たので、妙に感動、そして惚れてしまった(何人目?)。
松田さんもすごく良かった。
違和感があるんじゃないかって思っていたんだけど、そんなことなくて、すごく馴染んでいたし。
公演:カムカム・ミニキーナ「サイエンス・ジャンボ・ヨーグルト」
作・演出:松村武
場所:紀伊國屋ホール
日程:7月22日〜7月29日
出演:松田洋治・楠見薫・倉持一裕・小泉和幸・弘中麻紀・八嶋智人・松村武・康喜粥・松田かほり・藤田記子・山崎みちる ほか