明治時代の終わりから大正時代をいきた、思想家・演劇人たちのお話。
なんか、こういうお話って好きなんだよな~。大正時代が単に好きだって言うのもあるんだろうけど、なんだか一生懸命生きている感じがね。。
戯曲読んでみようと思ってます、はい。
ドリさん、段田さんが素敵すぎ。高橋さんがかっこよく見えたのなんて初めてでした。(爆)
このメンツでやったら役者に文句あるわけないんだけど、演出にはちょっと疑問が残ったかな?
最後のあの歌、どうにかならなかったのかな?
あそこのシーン、すごくいいと思うんだけど、歌で現実に帰って来ちゃう。もったいない。
つかさんみたいな演出だった。。
さて来週も見に行って来る予定なので(好きだな、わたし)、満喫してきたいと思います。
公演:SISカンパニー「美しきものの伝説」
作:宮本研
演出:マキノノゾミ
場所:紀伊國屋ホール
日程:2月17日~3月10日
出演:段田安則・キムラ緑子・浅野和之・高橋克実・深浦加奈子・田山涼成・羽場裕一・佐戸井けん太・綾田俊樹・松澤一之・山下容莉枝・樋渡真司・西川忠志 ほか
チケット:指定6,500円