やっぱりこの作品は北とぴあが妥当なところか?
今日が一番作品的にはまとまっていた様な気がする。
内田有紀の目の力も堪能できたし、小川くんもなかなかよかったよ。
どなっている、どなっていると言われるが、それも結局つかさんの演出なんだもんね。
劇団員を責めちゃかわいそうって思っているのは、少なからず劇団員と関わり合いがあるから?
最後まで謎は解決されなかった。
最後の一体のはにわと、あの緑の手は一体なに???
それに何で花菱は子供なくして7年なのに15年も奥さんは待ち続けているわけ???
それにしても今日でまた台詞変えるか?
全員、かみかみ。それも大事な台詞に限ってかむ。気がゆるんでいるのか?
まあ明日で千秋楽。私は行けないが、みんながんばってね。
一杯文句言っていても結局は愛している劇団、愛している作品なんだもの。
公演:北区つかこうへい劇団「銀ちゃんが逝く」
場所:北とぴあ
日程:8月22日〜8月23日
作・演出:つかこうへい
出演:吉田智則・内田有紀・吉浦陽二・古賀豊・武智健二・小川岳男・吉田一人・赤塚篤紀・梶原ひかり・清家利一 他
チケット:6,000円