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劇団始めた頃のいつものお話（一回でやめようと思っていたら次の公演のチラシに名前が入っていてそのまま23年ってやつ）。昔の写真も何枚か。
若かった頃の話で「貧乏番組に出ている人ってだいたいが役者かミュージシャン希望。寝なけりゃちゃんと食えるはず。そうすりゃお金も使わないし。」と有り難い教訓。
演出家によっていろいろ指示が違うのはどうしてんのか？という話になり、とりあえず一回は言われるままにやってみて「どうなのよ？」って目で演出家を見てます、とのこと。
舞台とテレビだとテンションの上げ方が違うから自分はやっぱり舞台が好き。テレビだとテンションあげないといけないから、「なんでケータリングにうまい棒ないの！！！」と妙にテンションが高くなって、他の人の迷惑になってるらしいです。
「テレビだといつもテンションが高い役が多いですよね？」と国分に言われ、「これでも昔野沢尚さんの脚本でストイックな元自衛隊員の役をやったことがある（眠れぬ夜を抱いて）」と。
ドラマが終わって打ち上げの際に、仲村トオルに「ストイックな自衛隊員は自分が一番やりたい役なんです。本読みの時になんでこんな人が？！とちょっと怒りを覚えました」と言われたらしい。
あとは、奥さんとアロエちゃんのお話。奥さんに「結婚して」って言った話とか。アロエちゃんも中学生かー、早いもんだね。
ピーターパンを見に来た時、「おとうさん！後ろにワニが！！」ってアロエちゃん叫んでしまったらしく、終わって楽屋に行くと「あんまりにもあれだったからさ」と言い訳していたとか。かわいいですなあ。

こんな感じですかね？まあうろ覚えなので適当なレポですんません。
終始、和やかな感じでトークも進んでいたようです。どっかでノーカット放送してほしいくらいです。