明治座「あずみ~AZUMI RETURNS~」

ストーリーも演出もほとんどそのまんまの再演です。
稽古期間も恐ろしく短かったですが、ちゃんと出来上がっていて一安心。ただし、初演の最初の方に戻ってしまっている感はあったな。
千秋楽あたりのあの異様な舞台上の雰囲気はやっぱり感じられなかったし。

追加されていたのは、斗真くんの3階からの登場。わたしは3階席だったので、開演前に「天井が途中で降りてきますので」と係員さんに言われ、ちょっとドキドキしました。
まあ、あの、なんですか?空中ブランコの台みたいな感じのやつが天井からずずーっと降りて来た訳ですよ。こんな仕掛け、明治座に常設してあったんですねー。パルコ劇場の「盆」といい、劇場には不思議がいっぱい。

あとは赤坂くんか。書くべきところは。
思ったよりも勘兵衛似合ってた。さすがに、勘兵衛のキャラが美女丸と歌を歌うなんてことはあり得ないんだけど、まあジャニーズへの岡村さんなりの的外れな配慮なのでしょう。
最後のあずみとの決闘シーンは悲しさとかそういうのが出ていなかったんで、さすがに残念ではあるんだけど、まああれだけできれば許せる範囲ってことで。

目当ての殺陣は、初演の最後の方に比べると大人しいっていうか、場当たりしてるっていうか、様子見っていうか。
3階席なんで距離があったためかもしれませんが。
もっと派手にやってほしいと思ったのは私だけなんでしょうか?
途中、宮川くんと塚田くんに両脇から羽交い締めされて殺されちゃう北区の誰か(をい)に軽く嫉妬してました。(バカ)

あとは亨さんの足がちょっと痛々しかったなー。
豊臣家に召し抱えられるところのシーン、もうちょっと動けてたら良かった。しょうがないけどさ。
動けないなら動けないなりにどうにかした方が良かったと思うんだけどな。無理してほしくないし。それでも「爺」の凄さを表現する方法ってあったんじゃないのかと思うんだけどな。

予想通り、村木くんの後釜、南野くんは厳しかった。だってもう台詞言うだけでいっぱいいっぱいなんだもん。ダメだよ。あれじゃ。
次男もいっぱいいっぱいだから、全ては清家さん一人の手にかかってるんじゃ?でも清家さんもアドリブ弱いしなー。なんかつまらない三兄弟になっちゃったよ。
それでも「君にジュースを買ってあげる」で笑わせてもらったけども。

銀ちゃんは赤い変なマフラーみたいなのは今回は無しです。少し痩せた?ちょっとかっこいいです。唇が白いです。アイシャドーは前回よりは少し薄い?
少し殺陣シーンが増えたような気がするのは気のせいですかね?

参考までに去年のあずみ感想へのリンク
4月3日(初日)
4月10日
4月23日
4月24日
4月26日(千秋楽カーテンコールのみ)
4月26日千秋楽
総括

公演:明治座「あずみ~AZUMI RETURNS~」
場所:明治座
日程:4月1日~4月16日
原作:小山ゆう
演出:岡村俊一
出演:黒木メイサ・生田斗真・長谷川純・山崎銀之丞・山本亨・涼風真世・赤坂晃 ほか
座席:B席3階1列左ブロック5,000円
時間:3時間10分(途中休憩あり)

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コメント(2)

そうなんですよねー。赤坂くんのラストシーンは惜しかった。
後は台詞の語尾とかが所々気になって。役者変えるならその辺もう少し考えてあげても良かったんじゃないかと思うんですが、岡村さんだからなぁ。
トラックバックさせていただきます。

>>1k-tagさん
いじっている時間がなかったんでしょうけどねえ。
やっぱり最後のシーンの清々しい勘兵衛は的場さんに軍配があがりましたね。
トラックバックありがとうございます。

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