Stage Tips For Visitor
はじめてのお芝居
はじめて、舞台を見に行くという方もこれから増えると思いますので、わたしが勝手に注意事項を書いておきます。
1.お行儀…
笑いたいところでは笑っていいです、泣きたいときには泣いていいです。
でも、周りにいっぱいのお客さんがいることを忘れないでください。
人の迷惑になるくらいの騒ぎ方は嫌がられます。睨まれます。
友達と素の声で喋らないでください。
役者にむやみに声をかけないでください。触ってもダメです。
舞台に参加しないでください。(苦笑)
おばさん(苦笑)に多いのが、ビニール袋、かさかささせる人。
後ろでやられると集中できないので勘弁してください。
細かいことだと思われるでしょうけど、すでに着席している人がいて、その前を通る場合、「すいません」などの声はかけましょう。
また通られる人は少しでも通りやすいように気を遣っていただきたい。
それから、両方のひじかけ使って、偉そうに座っている人もいますが、それもできれば遠慮願いたい。
疲労や、つまらない芝居で寝ちゃうこともあるかもしれません。
できれば、いびきをかかないでほしい。。(苦笑)
2.変なものを持ち込まないでください。
どう考えても不必要なものを持ち込まないでください。
うちわとか垂れ幕とか…。コンサートじゃありません。
思いっきり録画してみたりするのもどうかと思うんですけど…。
HAKANAの大阪公演でビデオ回している人(明らかにスタッフではない)がいたのにはひきました。
3.トイレは先に行ってきて下さい。
小学生のようですが途中でトイレに行く人が多すぎます。
劇場内はドライアイスや冷房などで思うよりも寒い場合がありますから、上着などを持参の上、見に行くことをおすすめします。
トイレには行けるときにちゃんと行ってきましょう。
どうしても我慢できなくなったら行って構いませんが、周りの人に迷惑がかからないように、かがんで退出しましょう。音を出さないように気を付けてね。
4.携帯は切って下さい。
喋らないからって、マナーモードにするのもだめです。
途中で時間確認するのも、液晶の光が漏れて迷惑です。
公演中のメールも厳禁です。
5.開演時間には着席しましょう
開演時間には着席しているようにしましょう。
時間を間違えないようにチケットをよく確認しておくとよいです。
開演してしまうと、しばらく入れない場合も多いですし、真ん中の席だと、その席に入るまで、他のお客さんの迷惑になります。